GRE 本試験 Review

GMAT/GRE

GREが自宅で気軽に受験できる事もあり、どのような様子かできれば受けてほしいとrequestを頂いていた為時間を見つけて受験しました。

GRE単体に対するReviewとGMATとの比較を交えて感想を述べさせて頂きます。

おそらく受験者数が少ないからでしょうがTOEFLと異なりtroubleは全く無くスムーズに終えられます。他数名の方が受験されていますが同様にtrouble reportは頂いておりませんので時間通り終えられると思います。但しGMATと異なりfull set 受験させられますので5-6 hours程度はかかると思います。

Verbal

Vocabulary

OGと特別大きな差は感じられませんね。pliable等の難解なvocabは登場しますが以前よりもマニアックな単語は大幅に減っている様な印象を受けました。イメージですがTOEFL 3800 rank 4-5レベルの単語を潰せば体感ですが60-70%程度は潰せると思います。以前はrank 6 levelがもっと出題されていた印象なので無意味に難解な単語を出題する傾向からshiftしているのかな?という印象です。これはGREを受験される方にとっては非常に朗報にはなると思います。

ではGRE Verbalの単語を仮にマシーンの様に覚えられ、かつ忘れないと仮定して高得点が取れるかどうかですが莫大な時間投資が必要になりますので恐らく社会人であろう受験生には相当酷です。私が親であれば全くrecommendしません。毎年必ず、ある程度時間を投資して語彙数を増やせば点数が伸びると思う方がいますが、1000/2000覚えた程度では殆ど点数に影響はでないでしょう。

GRE Vですが20問中10問が単語問題ですね。単語問題のうち一問一答形式は10問中2のみになります。他の8問は複数回答を選ぶ形式になります。厄介なのはとにかくwinner take all の採点方式なので完答しなければ0点にされます。

5択から1つ回答/9択から3使い等varietyがありますが、ある程度簡単な議論をしたいので10問全てにおいて6個の選択肢から2個選択とします。完答を強いられる為Random pickをして当たる確率は1/15になりますがこの時点で楽観視できないということが理解できると思います。

6-7割の選択肢の単語が理解できる程度のvocab foundationを用意できたとしましょう。選択肢が6個なので平均的に4つは意味がわかり2つは意味不明。という状況に本番陥ります。

正解が2つ/不正解が4つなので

正解の選択肢2つの意味を知っている確率:40%

正解の選択肢のうち1つを知っている確率:約50%

正解の選択肢を二つとも知らない確率:約10%

簡単な数学を利用して計算すると大体確率論的に上記の状況に陥ると思います。10問ありますので6個の選択肢のうち2個が平均的にわからなかったとすると

  1. 正解の選択肢2つの意味を知っているのが4問
  2. 正解の選択肢のうち1つを知っているのが5問
  3. 正解の選択肢を二つとも知らないのが1問

本番遭遇することになります。

ここで選択肢の意味がわかれば100%正解可能という強い仮定の元に期待値を計算すると

1の場合は4問正解できることになります。

2の場合は正解の選択肢を確実に選び、かつrandomでもう一つを正解させなければいけません。正解の選択肢が確実に選べますので2.5問正解できることになります。

3の場合は完全に運任せになりますので間違えるとして問題ないでしょう。

6択中4つの選択肢の意味を知っているかつ選択肢の意味がわかれば100%正解可能という条件のもとで大体趣味レーションをすると6.5/10問程度当てられる計算になります。

GRE vocabはTOEFLの様に単語の意味を知っていれば高い確率で当てられるほど容易なものではありません。TOEFLとは異なり、GREのvocabは難解な文章の文脈を読み取った上で回答しなければいけませんので正答率100%は非常に厳しいです。意味がわかった上で当てられる確率が80%程度だとすると選択肢二つをどちらも正解させなければいけませんので4.16/10となり大幅に正答率は低下します。

以上summaryすると楽観的な見積もりをするとして
選択肢6つ中4つの選択肢を知っており、かつ正答率が80%と仮定すると、平均的に大体3-5/10程度の正答率になるとimage頂くと良いと思います。

Roughなestimationですが同じ条件下で部分点を認めてもらえるとすると5-7/10程度のrangeに収まると思います。

完答を強いられることにより如何に点数を獲得しにくいか理解いただけると思います。

Reading

かなり難しいです。TOEFL 28 levelのreading力では何が書いてあるのかさっぱりわからないと思います。TOEFL Rを受けて10min程度は最低余る程度のreading力はrequirementになると思います。勿論センター試験の様に日本語ができる=センター試験の国語で点数が取れるは成り立ちませんので英語力が高い=GRE Vが取れるは成り立ちませんので注意は必要ですが。

Readingは読んで理解する他手立てがないので特別アドバイスはないですがGMATと比較するとGMATの方が一回り簡単です。他GMAT/GREをどちらも受験頂いている方はみなさん同意見です。

Beyond GMAT= GRE High

GMAT High=GRE Intermediate

GMAT Intermediate=GRE Intermediate-low

GMAT low=GRE low

程度の相関イメージを持って頂くと良いでしょう。TOEFLとGMATを比較するとGMATの方がより概念や説明対象がより交渉になる傾向にありますね。例えばTOEFLであればEvolution in generalのtopicを扱い、GMATはより詳細にEvolutionにおいてgenotype/phenotypeが…となり、それがGREになるとEvolutionのgenetic driftにおいてgenotype/phenotypeが…と内容がより複雑化(theory等academic化)しますので手を焼くでしょう。

余談ですがちゃっかりHome TOEFLを受けましたが私の場合Rは17-8minあまりました (Readingがダミーで4 passages)。GREの場合は数分余るかな?程度の時間感覚でしたのでGRE V Readingは多くの方にとって茨の道になると思います。

Quantitive

GRE Mathは実際の難しさとネットの情報/GRE教材と比較して異常な程乖離がありますのでご注意ください。特にGREの方がGMATよりもMathがeasyだから、という理由でGREをpickされる方はご注意を。

確かにGRE Official Guide等の教材は非常に難易度が下げられておりますが(何故?)本番は別物になります。ただし難易度の高い問題に遭遇するのは高得点rangeのsetへ移行できる方達のみになりますが。GREの場合English Major/History Major等のMathを全く必要としていない受験層からMath majorまで受験生の実力に非常に差があることから問題のvolatilityが非常に大きくなっています。GRE Mathの方がGMATよりも簡単、と情報を発信されている場合点数が低い方達なので騙されないでください。私はLower setsには遭遇したことはありませんのでどの程度のlevelまで下がるのかは分かりませんがOG等からすると簡単なのでしょうね。

GMATのhighest level setとGREのhighest level setの単純難易度の比較の場合GMAT highest levelの方が平均的には若干難しいと思います。ただしGMAT 31問62 min VS GRE 20問35min。おまけにGREの場合はGMATのIRに該当するdataの読み取り問題が3-4問程度は出題されますのでGMATに比べてtime budgetがよりタイトになります。

制限時間と難易度を考慮すると超高得点の取りやすさはGREの方が難しいと思います:ミスに対してのpenalizeも圧倒的にGREの方が大きく判定されます。

GREで170=GMAT 53とGMAT換算では最高点を越えてしまっているので公式的にも170の方が価値があると見なされているのでしょう。

Highest setの場合どの程度の難易度の問題に遭遇しうるのか?私が受験した際に出題された中でone of the most difficultな問題を覚えていますが、参考までに紹介させて頂くと(あくまで受験後の記憶を頼りにしていますので正確性は担保しません)

問題

XとYの二つの整数からなるGroupを考える。XとYのGroupのRangeは50で0と-30が含まれているとする。Group ZをXとYの共通のGroupとし、WをXとYの集合のcombinedされた集合とする。ZのRangeをs/WのRangeをtとする。この時A/Bどちらが大きくなるか?

A: sの最大とtの最小の合計
B: sの最小とtの最大の合計

このレベルの問題の場合GMAT Highestと殆ど同一levelですね(時間はより短くてpenaltyは大きいのに、です)。

総評

過去の受験生の方のVの点数ですが大体90%の方はVのスコアは146-154のrangeにおさまります。一部の方は3-15ヶ月程度の時間を投資されて155以上をVで獲得されますが、みなさん英語力が高いだけでなく超優秀な方達のみです(東大医学部出身等)。

一部の方を除いて、VはTOEFL 100程度で148-150/ TOEFL 105-110で150-153。大凡148-152を期待値で皮算用されると良いでしょう。
Mathは理系出身の数学に抵抗が無い方が受験されて平均166が期待値になります。GMAT 数学50-51で安定させられない場合は164以下になる確率が非常に高いです。

Mathが苦手な場合はV 148-152/ M 164以下
Mathが得意な場合は V 148-152/M 166程度

あたりが頑張ってprepをした際の大凡の期待値になると思います。

GMATとの比較をすると、Vで155以上を取れるのであればGMAT Vは問題なく潰せると思います。V 150前半が相場になりますのでMathで高得点を取れる実力が無いのであればGREという選択肢はありませんね。ここに書いてあることが自分に当てはまるかどうか、迷われる場合は本試験を早急に一度受験いただくと良いでしょう。

ただしMath168以上はかなりのadvantageになり170が取れるとGMAT換算Math 53とboostを掛けらる為、数学に自信があるのであれば選択肢として浮上します。168程度で安定させられるのであれば単語を覚える等のprepをあまりされなくても、total 320-324程度の確保は複数回受験すれば見込めるため(600後半-700)数学が非常にできる方は併用で保険としては十分にfunctionすると思います。

もちろん相性や運にも大きく影響されますので一意見としてとらえてくださいね。

GREは基本的に優秀な学生対象に作られているacademicなexamになりますのでGMATよりも高得点は圧倒的に取りにくいですね。但しResaerch系統のMaster ProgramではV 150でもHarvard/Stanfordへ合格できますのであまり気にされなくてもんだいありません。MBA受験生にとってはそうはいきませんが…

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