SOP and PS: Insight

Essay/Letter

Statement of PurposeもPersonal Statementも留学後に課されるAcademic Essayも全てEssayです。SOPやPSの事は一旦忘れて、そもそも高い評価を得られるEssayの評価基準とは何でしょうか?

Essayで重要な事はわかりやすさや説得力でしょうか?Essayでは確かにcommunication skillは測定されます。ただしClarityやCoherence等はEssayの書き方の問題で根本的な内容を変える事はできません。

どのようなProgramへ出願してもWhy 〇〇 (MBA/LLM/MPP/MPH etc…) Essayは求められると思います。これらの志望動機Essayは一体何を書けば点数が貰えるでしょうか?強い志望動機とは何か説明できますか?具体的な志望動機でしょうか?それならみなさん具体的に書けば良いだけで差がつきませんね。

Career Goal Essayでは強いCareer Goalを書けば良いのでしょうか?では世界格差を無くしてより平和な世界を実現したい、と書けばappealingになり合格率が上がるのでしょうか?

Leadership EssayではLeadershipを発揮した経験を書けば評価がもらえるのでしょうか?

日本人applicantsはそもそも根本的にどのようなessayが評価されるのか、ということを理解されていないまま進めてしまう方が多いのでは無いでしょうか?

私も漏れなく全く分かっておりませんでした。留学当時米med schoolへ進学しようか?とplanningしていた為Aを取ることが至上命題でした。どのようなessayを書けば過去一番良いessayだった、と教授にコメントを貰えるかがわかっておらず当初はユニークでcreativeな事を書けば点数が貰えるのだろうと考えておりましたが私の予想は見事に外れました。

志望動機はともかくそもそもなぜEssayと言うものが課されるのでしょうか?答えは簡単でGPA/SAT/GMAT/GREと同様にapplicantsがどの程度優秀か、を別の側面から測定できてしまうからです。

Your resume speaks to your baseline skills and prior professional motivation.

Your essays speak to your purpose and critical analysis.

Your recommendations speak to your academic and professional caliber.

Information Source: https://hksadmissionblog.tumblr.com/page/2

そう、どの様なessayであれ根本的にdifferenceを生むのはあなたcritical analyzationです。Insightfulなessayを書けばそのessayは例え平凡な内容であっても非常に評価されること間違いなしです。Why系essayであれLeadership essayであれmainにfocusすべきはsuperficialな志望動機や私はこの様にleadershipを発揮しました!という紹介ではなくあなたが所持しているanalyzation powerです。

Critical Analysis

数学もessayも本質的には同一です。

Mathにおいて重要になる要素は沢山ありますが筆頭になるのがanalyzationになると思います。数学ができる人たちは見たことがない/パッと見解けそうにない問題に対して分析をかけることによってその本質を見抜いてきます(これにはコツがありますので練習の過程で学んでください)。一方で苦手な人達はfreezeして解けなくなってしまいます。数学的な分析が得意な人は“優秀”である傾向があるのでしょう。その為あらゆる選抜試験においてanalyzation powerを測定されているのが現状かと思います。

Essayの場合も全く同様のabilityを文系的な側面から測定されることになります。Essayにおけるanalyzationとは?

SATにはanalysis essayなるものが課されるので具体的にイメージが持てない方は参考にされると良いでしょう。

Money is in college sports’ DNA.

Analyze why the author uses the word “DNA” here.

Essay A

The author uses an appeal to pathos, to persuade the audience that money is unremovable from college sports. He says that “money is in college sports’ DNA.” As shown, here, he is referring to money as being DNA. This is effective towards the audience in terms of moving their hearts, because the audience, who knows DNA, can picture that money is essential in college sports. The author clearly comprehends the nature of DNA, so this usage of language and literary devices allows the readers to have an image of money in college sports, and will further pull the attention of the audience.

Essay B

The author uses the word “DNA” in order to reiterate that money cannot be taken out of college sports. The word “DNA” is typically referred to the carrier of genetic information in a human body, but it also carries a meaning of inherent characteristic that creates human being itself. Thus, the readers will instantly know that the word, “DNA,” in the context of this passage is used to mean that college sports producing a lot of money is similarly an inherent, permanent characteristic of college sports. Therefore, by stating that money is always associated with college sports, the author effectively implies that money is hard to be removed from college sports.

Essayの一部を切り取っている為若干編集を加えていますがどちらの書き手もTOEFL110は越えています。QualityはB>Aとなっていますが読んだimpressionでBの方がhigh qualityである、と感じられると思います。

ここで与えられている問いはなぜDNAという単語が使われているのかを説明せよ、という命題です。これに対しどちらもunremovableで重要なものである、というanswerはほぼ同一です。一方でなぜunremovableなものだと思うのかという説明のqualityに差がハッキリと表れています。どの様なessayにおいて評価されている点はこの 自分の主張に対して“説明を乗せてくる”partになります。あなたの主張自体はessayにおいてはどうでも良いです:単純な志望動機/leadershipを発揮した内容自体はessayにおいては評価対象外になります。

Essay Aの場合なぜunremovableなのか?という説明はDNAというものを知っているreaderはcollege sportsにおいてDNAはessentialなものとイメージすることができるから、というのが大筋になっています。

ではEssay Bは?こちらも表現等の違いはあれ大筋ほぼ同一です。しかしではなぜDNAというものを知っているとDNAはessentialなものとイメージすることができるのか?DNAとは例えば人間においてinheritedな遺伝情報をcarryしており人間そのものを作っているから…

とさらになぜunremovableなものと言えるのか、というopinionに対してのexplanation layerが厚くなっています。

Data分析を行う方は“the analyzation”を行うことになるでしょう。例えば3年前の売り上げが100円、2年前は110円、去年は120円だとすると年々売り上げが増えている、今後も増えるに違いない!と分析をすることができます。ただしこれではあまりに薄いです。さらに踏み込んでなぜ年々売り上げが上がっているのか?例えば人口増加影響しているのであればどの様に人口増加が売り上げに影響を与えているのか?人口増加はどの様な推移が予想できそれはなぜか?とさらに踏み込んで解析をかけてpresentationをすればあなたはdata分析ができる人、とレッテルを貼ってもらえるでしょう。

Essayに関しても全く同様なことを行なっていきます。High quality essayを目指す場合私はこの様に思います(今後売り上げは増加します!)、という点を例えば10円ごとに増加すると思います!と磨くのではなくなぜ私は売り上げが今後増加すると思うのか、という点に対して分析をかけてその考察を厚くしていくことを行います。このwhy partに対して踏み込めれば踏み込むほど評価を高めることが可能になります。Essayが書ける人=“優秀”である傾向には強い相関性が実際にあります。ただしいくら頭がキレッキレでも人間性が史上最大に悪ければ読んでいても魅力的には映りません(分析能力最強、性格史上最悪という極端なessayは手元にないのでshareはできませんが)。Essayの場合どの様な人物か、というimageも持ててしまう為選抜するにはうってつけ、というわけです。

単純にA and BでもB essayの書き手の方が“優秀そうな感じ”が伝わってきますよね?

日本は文化的にessayが直接合否判定に影響を与えることはほとんどないと思います。欧米のadmissionでは日本の小論文のようなオマケのようには扱われません。TOEFL/GMAT同様にevaluationに直接影響をあたえます。

Essayでapplicantsが行わなければいけないことは、志望動機等を単に紹介or説明するのではなく、質問にanswerする過程で自身のanalyzationの高さをshowする事です。

P.S. 後々詳しく解説しますが、上級者達はこの点をおさえた上でApplication Essayにおいては、敢えてこのanalyzation formatを崩していくという手法をとってきます。Essayでアドバンテージを取りたい方を待ち受けている道は大変険しいものですよ。

 

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